今週、女性利用者様が退院されました。

バルーンを外したばかりとのことで、

排尿感覚がなく、排尿が出ていても

「何も出てねえ。困ったなあ。」と話され、

「たくさん出てますよ。」と伝え、便器を確認していただくと

ビックリされた表情で「こったに出たのか？分からねかった。」と言われ、

少し不安な表情をされました。

徐々に排尿感覚が戻っていただけるといいのですが…

夜間もふらつきがあり、転倒の危険性があるので、

注意して勤務していきたいと思います。

モガミ

男性の利用者様の入浴日です。

家族から、お風呂は嫌いな方であったと報告ありました。

いつも以上に笑顔を作り、目線を合わせ、ゆっくり話しを掛けました。

なんとっ、すんなり浴室に行かれました。浴室に入ると、足をのばしゆったり

入られました。状態を観察しながら状態を見ており、浴槽から上がることを話すと

今度は、まだ入っていると言われました。

まさかっと驚きました。上がる時の声掛けも考えて対応しようと思いました。

この方は、お酒が好きなので、お酒を準備したことを話すと、すぐに上がって

くれました。

小野

朝晩めっきり寒くなってきましたね。

利用者様も次々と毛布を掛け始め、冬を感じさせます。

体調を崩されないよう、細心の注意をはらい、風邪をひかれないように

しなくてはと思います。

今

好きな歌手は誰ですか？と利用者様に聞くと

「美空ひばり」「北島三郎」「氷川きよし」など

色々な歌手名が出ますが、思い出のある曲は？と聞くと

「岸壁の母」と答えられる利用者様が多いですね。

二葉百合子のセリフが入っている所が、心に響くそうです。

私達が70代・80代になった時、

いったいどんな歌が心に響くのでしょうかね。

村川

こんばんわ、昨日から男性利用者様の体調不良があり

通院し２日にわたり、病院にて点滴をうつことになりました。

体調が回復するかと心配していましたが、２日目の点滴終了され帰宅

すると、元気いっぱいで、ご飯もしっかり食べれるようになり、ひとまず

安心しました。

寒暖の差が激しく、体温管理、体調管理も難しい季節になってきましたので

普段以上に利用者様の体調管理をしていきたいと思います。

佐川

本日は敬老の日です！

利用者の皆様に日ごろの感謝を込めて、

夕食に『鯛めし』をご用意しました！

炊き上がった鯛めしはしっかりカメラにおさめ、

ブログにアップしよう↑↑↑

・・・と思っていたのですが・・・

お昼ごろから体調の悪い利用者様がおり、

主治医の先生に連絡したり、点滴を受けるために病院へ行ったり・・・

と、ﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてしまい、カメラどころではありませんでした。

それにしても敬老の日に辛そうな利用者様。

点滴を受け、だいぶ顔色も良くなりましたが、

明日また点滴を受けに通院です。。。

早くお元気になりますように！

櫻田

夜勤中です。

男性利用者様ですが、薬が変更になってからは、活気も続きリビングで過ごす

時間も以前よりも長く、昼食にはカレーライスを召し上がる事もありました。

しかし、口のふくらみが多くみられたり、よだれでむせ込むこともみられるように

なりました。

夜間は特に口のふくらみが多くみられています。

その際はストローを使用し呼吸の安定をはかり、側臥位で様子観察します。

季節の変わり目は体調に気をつけなければならないと、あらためて感じます。

気を抜かず、状態観察を行いたいと思います。

モガミ

天気が良いことで、山に連れて行きたいと連絡がありました。

息子さんの顔を見ると、物凄い笑顔になり、大好きな山に行ける事にも

喜ばれました。いつもは歩行不安定でありましたが、車に乗るのもスムーズで

した。

もどってくると、疲れた様子はありましたが、出来ごとを教えてくれました。

家族と協力しながら、ご本人様が楽しい時間が作れるように支援していきたいと

思いました。

小野

女性利用者様のお嫁様が面会に来られました。

その方は、最近心配事や・不安に思っている事が多くあり

悲しそうな表情をされていることが多くみられるようになってきました。

話しに耳を傾け、利用者様のペースに合わせた姿勢で対応しておりますが、それでも気持が落ち着かない事も

ありました。しかしお嫁さんの顔をみてお話をはじめると、私達が普段みている笑顔とは全く違う

穏やかで心の底から安心しきっている表情をされていました。

同じ笑顔でもこんなにも違うものなのかと、正直驚きました。

心の底から安心できる生活の場を築き上げ、ご家族様に見せるようなあの笑顔を引き出せるような

ケアをさせて頂きたいと思います。

村川

ある利用者様の入浴介助をさせていただいたときのお話です。

「昔、男と同じようにして働いたんだ。風呂も男と入ったもんだ」と

話されていました。旦那さんを亡くし

女手一つで息子さんを育てられたそうです。これから、何か悩みごとが出来たら、ぜひ

相談に乗っていただきたいです。

今